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プロフェッショナルとは何か

このあいだ、

プロとは締め切りを守り、なおかつ相手の期待の120%で返すこと

とかえらそうなことを言いつつ、MarkeZineの原稿の締め切りを延ばしてくださいとお詫びのメールを送っているわけですが、まあそれはそれ。とにかく、すみません。だっていいネタ思いつかなくて。一応、今でも最新記事がDailyランキングでは上位にいるので、なんとか許してもらえました。ありがとうございます。

というわけで、掲載してから3週間にもなろうというのに、いまだに『「テレビCM崩壊」ってホント?』の記事が1位とか2位にいます。ぼくの連載はMarkeZineの中でも閲覧が多いほうなのですが、その中でも過去最高です。とってもうれしいです。ありがとうございます。でもあれだな、これ見てると1日あたりのサイト全体のPVがなんとなくわかってしまいそうですね。
あと、ブックマークもたくさんされています(実はソーシャルブックマークを使ってない人からのコメントもたくさんいただいてます)。

それにしても、ちゃんと読まずにブックマークにコメントする人がなんと多いことか。というか、ぼくの文章がわかりにくいのかなあ。これでも編集さんに直してもらってるので、一般的な商用レベルの文章にはしてもらえてると思うんだけど。

例えば、

物凄いこじてけだねぇ~ ラジオがいいならTVがここまで普及しないだろ?? 

とか。別にラジオ絶賛なんかしてないし。どう読めばそうなるんだろう。と思っていたら、1ページ目だけ読んだらそんな感想になるのかなと一瞬だけ思った。誤字の部分はあえてスルー。

あ、で、話をプロ論のほうに戻すと、こんなエントリーも見つけた。

鈴木成一氏みたいに、締め切りを破っても、とにかく「正解」を追い求める人もプロなのだろう。

だけど、僕自身は限られた時間の中で、キッチリ仕事をやってくるタイプのデザイナー(だったり著者だったり)も、また「プロ」だと思っている。

これはすごくわかる。というか大多数の人にとって、調子に乗って「締め切り破ってでも自分が納得の行く作品を」とか言い出すのは危険。まずはちゃんと納期を守り、イニシアティブが200%自分にあるようになって初めて強気に出れると思う。

えふしんさんも書いてた。興味関心領域がけっこう近いのかな。

納期を破っていいのはアーティストだけ。
アーティスト以外が納期を破ったら、ただの三振バッターアウト。
アーティストになりたきゃ、まずは打率を高めろ、周りに認められて初めて納期破りの品質追求をすべし。
って言っとかないといかんのかな。いちお。

アーティストとクリエイター論はもう10年くらい前にケージと話したのを覚えている。アーティストは自分のためにモノを作り、クリエイターは依頼主のために作る。アーティストが食うにはパトロンが必要。実際にはほとんどの自称アーティストは食えない現実がある。

これはプロフェッショナルとは何かを考えたことのある人ならわかると思う。

そんなわけで、ぼくはアーティストじゃないけど締め切りを破っちゃうダメ男なので、締め切りの1週間前から泣きを入れたというわけです。

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去年のいま頃に書いた記事(なつかしい!)

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