これって理屈はわかるんだけど、リンク購入ってことじゃないのかな。
株式会社イトクロ(本社:東京都港区、代表:伊藤弘和、黒岩剛史)は4月18日、PCサイト向けの期間保証型広告ネットワーク「Wadoo(ワドゥー)」β版の提供を開始した。
概要はこんな感じ。
広告タイトル(16文字以下)/リンク先URL(広告タイトルがリンクするURL)/広告タイプを補足する原稿(32文字以下)での出稿が可能。出稿料金は30日1,050円~。一方、媒体側は1サイト(URL)に対して最大10枠の広告枠のタグを取得し、自サイトに広告枠を設定。広告主によってその広告枠が購入される仕組みだ。またテキスト広告においてはサイトへのリンクURLも掲載されるため広告主は被リンク先を増やす事にもつながる。
広告として(?)被リンク数を増やせることを、提供元も謳っている。
PayPerPostもそうだけど、こういう状況(お金を払えばリンクを増やせる)になっちゃうと、バックリンクの価値を見直さないといけなくなるね。少なくともリンクを支持票と見なす、というそもそものPageRankの考え方からは乖離しているわけだし。
ただまあ上っ面のデータ解析じゃキーワード含有率とか、被リンク数くらいしか、参考指標がないのも事実で、じゃあ何を指標にするかっていうと、滞在時間のようなアクセスログベースにするか、パーソナライズドに向かうかってあたりか。
きっとビジネスチャンスはあるんだろうけど、いいアイデアが浮かばないなあ。











コメント(6件)[コメントだけのRSS]
PayPerPostに関しては、1記事に対して報酬を支払ってます、という言い訳をつければその記事内のリンクが有料だっていう意味は薄れますが、この会社のサービスが直リンクなのであればリンクを買ってることになりますね。
あ、でも広告スペースを枠買いしてるという建て前なら問題ないのかな。
でも検索エンジンが有料かどうかとかその目的を判断できるわけもないし、いまやアフィリエイト会社ですらSEOやったり有料リンクやっているので正直検索エンジンが変わらなきゃ過熱するSEO戦争(バックリンク獲得争い)は終わらないですね。
投稿者: daydream lover | 2008年4月22日 13:39
daydream loverさん、コメントありがとうございます。
こういうのが増えていくと、検索エンジンとしてはどう対応するんでしょうね。ブラックリストは限界があるので、リンクポピュラリティの価値そのものを重要視しなくなるんでしょうか。だとすれば本当にイタチゴッコですね。fontタグで背景と同化させた隠しキーワードと変わらない。
Googleがなんらかの対策をするのか(あるいは放置するのか)、それとも新しい検索エンジンが出てくるのか、楽しみではありますけど。
そもそもスポンサードと考えた場合にこういうのがNGなのかもよくわからなくて、まあ rel="nofollow" をつければいいんだけど、そうするべきなのかもまだ断言できない自分がいたりします。
少なくともそういうリンクは支持票ではないので、PageRankの考え方からすればよくないとは思うのですが。
投稿者: 河野
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2008年4月22日 16:09
Googleはrel="nofollow"がついているリンクは加味しないと言われてますが実際本当に影響は0なのか謎だし、だったらYSTの方はどうなんだ?ということになりますよね。
たしかに今後の動向は気になるところですね。
基本的な部分を変えるということはないだろうと思いますが…。
もはやリスティングもカオスなにおいがするし、でもGoogleやovertureは儲かってるみたいな。
検索エンジンも、ある程度ユーザーとクライアントを確保したので斬新な試みに出るのは難しいような気が。
投稿者: daydream lover | 2008年4月22日 16:25
そうですね、実際のところはわからないですし、検索エンジンはGoogleだけではないので、本質的な解決ではないですね。
そもそも「あるべき論」としてはユーザーにとって良質な結果を返すことなので(その努力を怠ると乗り換えられるので)排除する方法を考えてくるとは思うんですが、どういう方法を採用するかはわからないですね。
GmailのSPAMのようにユーザーの申告ベースというのもあり得なくはないと思うし。
投稿者: 河野
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2008年4月22日 16:47
SPAMという意味では、ブログのコメント欄にスパム行為しまくってるサイト(業者)は根こそぎエンジンのインデックスから削除してほしいくらいですねぇ
投稿者: daydream lover | 2008年4月22日 17:37
まったくです。一部のSEO業者は無料ブログを作ってバックリンクを増やしたりしているようなので、話になりません。
インターネットは誰のものでもないからこそ、モラルが問われるのに、悪い方に流されてますよね。
投稿者: 河野
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2008年4月22日 19:38