痛々しい。じつに痛々しい。
こないだ「専務 島耕作」の最終回で、「いつまで社長やるの?」という娘の問いかけに、「そうだな、このマンガの作者が生きている限り続けてみようかな」と答えさせ、さらに娘に「ハハハ、あの人もお父さんと同じ年だものね」と言わせるほどひどいナルシストぶりを発揮してるのですが、この妄想迷走ぶりは水島先生と最強のツートップといえるでしょう。誰か止めて。
でも誰にも止められないのか、講談社は『イブニング』で「島耕作祭り」を開催中。おい、拍車かけてるがな。
「山おんな壁おんな」ではデパートに女性用バッグを買いに来てるし、「よんでますよ、アザゼルさん。」では「ニート島耕作」ってマンガ内マンガを載せてるし(なかなかグッド)、「喰いタン」では女性問題でいきなり社長辞めてるし(これはナイス)、まあ悪ノリができるマンガだと笑えたんだけど、なんていうか楽屋オチである種の共犯関係なのはうまいなあと思いつつ、でもこれは痛々しい。
よく言えば「島耕作」も「巨人の星」クラスになったんだなあ。でもアニメ化されてないのでまだ一般認知は「巨人の星」や「あしたのジョー」には届いてないけどね。
めんどくさくなって手打ちにした「美味しんぼ」のほうがまだ認知はされてる。アニメ化ってのは大きいね。うちのおかんでも山岡さんのことは知ってるから。













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