今日は私塾mixbeatの第2回ワークショップの日でした。ま、昨日の夜に思い出したんだけど、おまけに3時過ぎまで起きてたんだけど、なんとか起きられた。
詳しいレポートとか議事録はいずれブログにアップされると思いますが、2ヶ月オンライン・オフラインで交流してきただけあって、前回よりさらに人間関係はできてきた気がする。もうちょっと建設的なオブジェクション(異論反論)が出てもいいのになあと思うけど。それはもうちょっと時間がかかりそうな気がする。ま、それはしょうがない。
終わった後に大塚さんと話してたときに出たことなんだけど、当番のふたり(タロウ&サヨ)がこの1ヶ月で成長していくのがはっきり見えたのは本当にうれしかった。
虎の穴で重油の中を泳がされるくらいの、シャレにならないストレスだったと思うし、自分に何ができて何ができないかがよくわかったと思うし(おそらくできない屈辱のほうが多かったと思う)、屈辱感と充実感でわけわかんなくなってるかもしれないけど、間違いなく多くのことを得たと思う。
今日は恥をかける環境のありがたさについて少し話したんだけど、いま会社ではなかなかそういう環境がなくなっていて、みんななんとなくわかったふうなことを語り、それを聞き、空虚な時間だけが過ぎていくことが増えているとぼくは思っている。
ぼくがニフティの新人時代はそれこそたくさん恥をかかせてもらった。正論だけで強引にコトを進めようとしたがために先輩に無視されたこともあったし、部内の勉強会でメール配送の仕組みについて講習する場をもらったのに実はなんにも理解できてなくてテンパって最後まで講師をまっとうできなかったり、10年経っても忘れてない失敗の記憶がある。いっぱい泣いたしね。
そういう失敗を許してくれる環境があったことは本当に幸せだったと思ってて、経営的にも周囲の精神的余裕の面でも今はあの頃よりも許容量が減ってて、だから致命傷にならない程度の失敗(でもそれが一番成長の原動力になる)ができなくなっている。
サイヤ人も死にかけから復活したときが一番戦闘力が伸びるわけで、それはぼくらも変わらない。大事なのは仙豆なり回復用の装置なりを用意しといてあげること。
前にも書いたけど、ぼくはこの私塾を仕事じゃないから用意してあげられる、厳しさと優しさに満ちた場にしたいと思っていて、そのためにはある程度の時間を割きたいと思っている。なんでそんなめんどくさいことをやりたがるのか自分でもわかんなくなることがあるけど、ぼくはニフティ時代にトミタさんに守ってもらって育ててもらったことにとても感謝してるし、その還元はきっと次に繋ぐことだと思ってるからやる。周りがどう思おうが、ぼくは「やったほうがカッコいい」と思うからやる。
なんだかんだでぼく自身が一番恩恵を受けてるのかもしれない。自己満足も含めて。
今回の内容は事前に告知があったように、ケータイにまつわる話でした。契約者数の増減という事実、その時期にやってたキャンペーン、料金施策、新機種などをあわせて、その裏にある消費者心理とか、施策と結果の因果関係を推測する(仮説を立てる)トレーニングをしました。
時間が限られてるわりにテーマがでかかったので、言い足りないところとか考え足りないところがけっこう残ってるんじゃないかなあ。塾生のみんなはこれきりにしないで、もう一度ゆっくりデータを眺めながら議論したほうがいいと思うよ。もっといろんなデータを重ねられるし。
それと世の中は常に相対で動いてるから、どんなに素晴らしい商品を作ろうが、天才的な広告を展開しようが、相手がそれ以上のことをやれば負けるし、世間の関心と逆行してれば受け入れられない。そこの部分の視点は足りてなかったので。
で、とか言ってるうちに来月に向けてすでに次の当番たちは動き始めてます。がんばれ。












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