世の中はジャージが作ってる(とは言わないけど)。
こないだ水戸に行ったときに感じたこと。
水戸はぼくが思ってたよりもぜんぜん都会で(姫路と同じくらいかな)、やっぱりJRが走ってる(しかも特急的な電車が止まる)駅は違うなと思ったんだけど、駅前とか駅ビルとかを見てるとジャージを来たオトナの比率が高かった。高校生もいたから視界の3~4割くらいはジャージだったかも。ちょっと多すぎか。でも2割はいたね。
でもうちの田舎に行けば、もっともっとジャージ率が高い。普通のジャージの人とか、シャカシャカするナイロン的なやつとか、コープとかイオンに行けばいっぱいいる。
日本という市場を考えた場合、圧倒的に地方(田舎)のほうが多いわけで、特に消費財なんかをマーケティングする際は、彼らに買ってもらえるように考えないといけない。
でもそのへんをわかってない人がけっこういるんだよな。
東京には地方出身者が多いはずなのに(ぼくもそうだけど)、妙にあか抜けちゃったのか、感覚がずれてる人が多い。20時から飲み会とかあり得ないし。
ぼくはいまだに田舎もの根性が抜けきれてなくて、それはそれで大事なことだしいいと思ってるんだけどね。
あと東京に染まった人はすぐに「時間がない」って言うけど、じつは「忙しい自分が好き」なだけで、本当に豊かな暮らしをしてるのはどっちかわからない。
まあだからといって実家に戻るかって聞かれると、淋しいからイヤなんだけど。
うちの田舎には映画館もないし、ジャスコ(最近はイオンになった)以外に洋服売ってる店も少ないし、ゲームセンターもジャスコの中とバッティングセンターくらいにしかないし、ほんと時間とお金の使い道があんまりない。クルマに金かけるのも、やたら洗車するのもよくわかる。
あの環境で独身男性はどうやって時間を潰すのかとても気になるけど、地元には友だちがいないから聞くに聞けない。学生の頃は今ほど人間ができてなくて(今も好き嫌いは激しいんだけど)友だちが少なかったし、大学に行ってからは会わなくなったので疎遠になっちゃってる。ケージくらいだなあ、こんなぼくとずっと付き合ってくれてるのは。ケージとムサ子はぼくの宝だな。
話が大きく脱線したけど、ジャージ着てる人たちの気持ちをくみ取れないといかんと思います。











コメント(5件)[コメントだけのRSS]
>東京には地方出身者が多いはずなのに(ぼくもそうだけど)、妙にあか抜けちゃったのか、感覚がずれてる人が多い。
そのくせ郷土の産物とかを全国展開するには東京の意見が正しいというような神話を持っていたりするんですよね。地方では。
ジャージって視点は面白いですね。
投稿者: ムムリク | 2009年2月 1日 10:26
田舎の独身男性(女性も)は、時間があったら最寄の都会にでていきます。地元には遊ぶ場所もなにもないですから。
休日の東京にいる人たちも、結構な割合でおのぼりさんですよねきっと。
投稿者: 片岡 | 2009年2月 1日 13:51
>ムムリクさん
ビジネスになった瞬間に地方の人は自信をなくしちゃうんだと思います。ぜんぜん卑下することないのに、とてももったいないです。
ぼくももっと全国を相手に仕事できるようにしていきたいですね。
>片岡くん
君の住んでるところはどのくらいの都会なんだろう?
うちの地元は本当に田舎なので、たしかにクルマで1時間くらいかけて姫路とかに出かけることがあります。毎週じゃないけどね。だってカラオケボックスとかしかないし。
でもその姫路とか水戸くらいの地方都市になると、一通りのもの(服屋とか映画館とかボーリング場とか)は揃ってるのでさらに都会(たとえば大阪とか東京)には出ないと思う。
どんな感じ?
投稿者: 河野
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2009年2月 1日 18:26
そういわれてみると微妙かもですね。福井在住です。
カラオケボックスとかボウリング場、あります。
一応県庁所在地に百貨店らしきものもありますし。
JRの駅には特急も止まります。
ただ、夜が圧倒的に早いんですよね、首都圏に比べると。
10時過ぎると街が真っ暗で、遊ぶトコがないです。
一応中心部には飲み屋街があるんですが、酒を飲もうにもみんなクルマでの移動だから、代行で高くついちゃうし。閑古鳥が鳴いてますね。
投稿者: 片岡 | 2009年2月 1日 20:01
特急が止まるならまだ街なほうだね。
ボウリング場と映画館はけっこうベンチマークする際の目印になりそうな気がする。ある程度の客数が見込めないとまわらないから。カラオケボックスは田舎でもぜんぜんまわせるけど(固定費がそんなにかからないから)。
夜は長いよね。暗くなるし、お店も閉まるから、24時くらいまで起きてる家庭だとすごく時間が余る。
だから新聞も何回も読み返すし、2紙3紙取ってたりするよね。
投稿者: 河野
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2009年2月 1日 21:15