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loftwork collegeで話してきました

今日のセミナーはなかなか楽しかった。いつものようにスライドを公開しておきます。

テーマが「ソーシャル」だったのと、あとまあ自分でも「これが答え」ってことがまだ提示できなかったので、リアルタイムでチャットをしてもらいながら話をしました。
オノヨーコ的にはインタラクションです。

こういうのはぼくも初めての試みで、やる前は期待と不安が半々だったんだけど、かなり楽しめました。みんなの思考のかけらを垣間見てるだけでも参考になったし。

もちろんセミナーをやる側としてみれば、これはけっこうめんどくさくて、毎回即興で話す部分がけっこうな割合を占めるから、使い回しがしにくかったりします。まあぼくの場合、出前セミナー以外でスライドを使いまわすことがほとんどないのでいいんだけど。

あと不特定多数を相手にするのは無理だなとも思った。今日ので30人くらいがチャットに参加してたんだけど、それでもどんどん会話が流れちゃうし、時々脱線もしてた。このくらいの人数が限界な気がした。
これ以上多くなると、楽しいんだけど、それは祭りっぽい空気がそう思わせてるだけで、実際には実のない話だらけになりそう。たとえばこれが100人とかになったら破綻しちゃうなと思った。
だから20~30人の企業セミナーならアリって感じかな。

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話した内容としてはいつもとあまり変わりはないんだけど、リファレンスとして任天堂の過去10年のサイトのトップページとか、こないだ発表された「通信利用動向調査」のデータを使って、これまでの企業サイトの変遷とか、現代社会がインターネット化しつつあることを話しました。

ソーシャルメディアとか、ソーシャル時代とか言うと(web2.0と同じで)よくわかんないんだけど、個人がネットに繋がって、さらに個人と個人がネット上で繋がっているのが、まさにいま起こっていることで、その輪がどんどん広がっている。

サラリーマンが参加して、OLが参加して、学生が参加して、コギャルが参加して、おじいちゃんやおばあちゃんが参加して、小学生も参加して、タレントもスポーツ選手も参加して、政治家も参加して......という世界で、企業が参加しない理由はないし、「参加するかどうか」なんて議論してないで、「いつから参加するか」を話したほうがいい。

そして参加するなら「こっちに来い」という高飛車なスタンスではなくて、こちらから伺うという姿勢を行動でもって示すべき。
マーケティングの原則は「自分がやられてイヤなことは、相手にもしない」という孔子の教えと同じ。裏を返せば「自分がしてほしいことを、相手にする」という単純な話。

あ、そうそう。
このへんの分類をもうちょっとちゃんとしていきたいなあと思っています。

ソーシャルメディアの分類(暫定版)

前にやりたいって言ったままになってる「ソーシャルメディアの使い方勉強会」にしても、少しずつ考えていきたいなと思ってます。
まあ引っ越しちゃうので、都内に出てくるのが億劫なんだけど。

それはさておき、今日のセミナーに参加してくれたロフトワークのみなさん、あとゲストで参加してくれた方も含め、チャットでの協力ありがとうございました。ぼくはとても楽しかったです。

明日にでもゆっくりみなさんのログを読ませてもらいます。

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コメント(4件)[コメントだけのRSS]

初めてコメントさせて頂きます。
ソーシャルメディアの分類ですが、
Connectの点ではニコニコ動画はyoutubeよりも上ではないかと思いました。
ニコ動は動画とコメントを同時に見ることが出来るため、ユーザー同士の感情の共有といった「繋がり」が行われやすい、と考えたためです。
いかがでしょうか。

滝沢さん、コメントありがとうございます。
ここでの「Connect(繋がり)」はソーシャルの強さ、つまりfollowやマイミクのように、ユーザー同士がリンクすることがサービスとして重要な要素になっているのかをイメージしています。
ニコニコは1:Nとして、自分もNの中に入り込んで体験できるサービスだと思うのですが、一方で特定のユーザーと繋がっていくことはあまり重視されてないと思います。
(そういう意味ではまだYouTubeのほうが、「○○さんがアップした動画」として繋がりがサービスに統合されてる気もします)

そもそもこの切り口がふさわしいのかどうかも含め、しばらくはちょっと考え続けたいですね。
ぜひまたご意見ください。こうやってディスカッションしていく中で、考えも整理されてくると思うので。

河野さん、ご返事ありがとうございます。

確かにニコニコ動画は、ユーザー全体との一体感や、盛り上がりを感じたりすることはできても、ユーザー単体との繋がりはほとんど感じることがないような気がします。

またブログを拝見させて頂きます。ありがとうございました。

滝沢さん、コメントありがとうございます。
そうですね。たぶん「コミュニティ」と「ソーシャルメディア」は(ぼくの理解では)ちょっと別物なんですよね。似てるけど違うというか。「メディア」と「コミュニティ」は比較的近いんだけど、「ソーシャルメディア」ってユーザー数そのものに意味はなくて、彼らのアクティビティ(書き込みとか繋がりとかってことです)がより重要というか。
まあこのへんはまだまだぼやっとしてるんですけど。

また何か気付いたら教えてください!

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