引っ越し直前に取材を受けたのが記事になってました。
ぼくがコメントしたペイパーポストの問題点とかはごっそりカットされてたけど。くぅ。ライターの方のメールによれば、こういう事情らしい。
中高年読者を念頭に置き、ネットのクチコミが賑やかだという現状、そもそもクチコミマーケティングとはどういうものかという解説に3分の2ほどの分量を取ってしまったため、ネットのクチコミの問題点の提示、解説にはあまり踏み込むことができず、せっかくお伺いした話もコメントの形ではご紹介できませんでした。
ご了解下さい。
でもって、コメントも名前も出てないけど、謝礼は出るらしい(いくらかは振り込みを見るまでわかんないけど、さすが大朝日)。パッと使わせていただきます。
内容なんだけど、なんだろうなあ。全体的には礼賛記事です。「ご用心!」ってタイトルなんだけどね。また、ここでコメントされてる企業のコメントもウソがありますね。ペイパーポストやってるのに、やってないって言ったり。
最後の締めが
こうした状況が放置されていることを憂慮した業界関係者やブロガーらが集まり、クチコミマーケティングの健全な育成、発展を図る目的で、WOMマーケティング協議会(WOM=Word of Mouth=クチコミの意)設立に動いている。7月中にガイドラインを策定し、年内には社団法人として発足する予定となっている。
ネットのクチコミは、ネット社会の中核的なメディアであるだけに、健全なる発展を期待したいものだ。
となってるんだけど、あんまり期待しちゃいけないと思う。それは件の団体がどうとかじゃなくて、ネットがこれだけ普及して、ソーシャルメディアに企業が取り込まれたり、あるいは自ら参加する以上は、権威なんて必要なくて、ただ実直に取り組めばいいだけ。
取り締まる必要があるとすれば、それはモラルのない代理店や、プライドのないブロガーこそであって、でもまあそれは関係者の顔ぶれを見てる限りは無理そうですよね。
こと特集は3ページ組まれてたんだけど、最後のページにある、サイバーエージェントの藤田社長の囲みインタビューがおもしろかった。
自分とこの子会社がやらかしてるのでってのもあるんだけど、
ネットのクチコミはやらせになってしまったら商品として成立しない。
としながらも、
しかし、お金が介在したらすべてがやらせになるかといったら、そうではない。問題はお金の払い方。ブログに書くことの対価としてお金を払うPPPはブログの内容を歪めることになるので問題だが、商品やサービスを紹介するところまでにとどめ、そこから先はタレントの自由意志に委ねる『キジマッチ』のようなものであれば、タレントが自分の意志で書いてくれたことに対して謝礼を払っても問題はないと思っている。
と答えてますね。あ、サイバーバズを擁護してない。いいのか?
最後にWOMマーケティング協議会についての意見を聞かれ、
クチコミマーケティングの手法はまだ確立していなくて、手探りの状態なので、今の時点でルール化するのは難しいと思う。
とコメント。えっと、サイバーバズはたしか社をあげて賛同してるんだけど。なんか行間が読みづらいなあ。
クチコミマーケティングの手法ってのもよくわかんないんだけど(具体的にどんなのがあるんだろう)、よく取材したなあと(そして取材に応えたなあと)そこだけは感心しました。
ほんと、ちゃんとしたいものですね。













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