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mixbeat第6回ワークショップ

セミナーの準備で書くのが遅くなりましたが、先週の日曜は今年最後の、当番一周目ラストのワークショップでした。

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先に当番が書いてくれたレポートを。当番に負けたのは初めてかも。

で、まあ今回はけっこうしんどかったなあ。こないだ書いた通り、別にワークショップ当日が楽しいかどうかはどうでもいいんだけど(どうでもよくはないんだけど、それは主目的ではない)、同じことの繰り返しをしてる徒労感がすごかった。

デジャヴかと思うくらい。

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自分たちは相手のことをちゃんと考えられてない、ついてはいろんな視点(いわゆる多面的に物事を見るというやつ)が足りてないから、それを自覚して多少でも身につけられるようなワークショップをしたい、というのは去年から何度も聞いてきた。実際まあそうなんだろう。

でもぼくに言わせればこんなのは義務教育レベルの話。相手のことを考えて行動するってのは学校で怒られながら身につけるものじゃないのかな。
実際それができてないってのはこの国の教育制度(もしくは家庭教育)に問題があるってことなんだろうけど。

ぼくは「マーケティングがわからない」とかそれこそ「わからないところがわからない」という人に対してはけっこう教えられるんです。自分もゼロから学んだので。成人してからの話だし、ちゃんと確認しながらやってきたので、少なくとも自分がやってきたことは伝えてあげられる。
だけど「相手の気持ちを考えましょうね」ってことをどう教えればいいのかについてはさっぱりわからない。そんなもん20歳超えた人間に教えられるものなのかさえ疑問。

今回のワークショップでは「塾生間のコミュニケーションの頻度を上げるにはどうしたらいいか?」をテーマに各自で考えてきて、さらに当日はチームで考えるということをしてたんだけど、まあそこで出てくるアイデアも隣のテーブルにいる人のことすら考えてないわけです。

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「会社の同僚を連れてきて食事する」ってのも求職中の人間がいることを考えればもうちょっとやりようはあるだろうに、そこまで考えずに言っちゃうわけです。他にも子どもが生まれたばかりの人間のこととか、まあ配慮が足りない。配慮と言うよりもやさしさが足りない。バファリン飲めばいいのかも。

そういう意味では「ぜんぜん他の人のことを考えられてないなあ」と自覚できたのであればそれは悪いことではないと思う。今までどうしてたのかって不安にもなるけど。

じゃあこれで「考えるの基準をあげる」(これもどう解釈したらいいのか意味不明なんだけど)が達成できたのかというとどうなんだろうね。
このへんはぼくからはまったく同じことの繰り返しに見えるんだけど、どうも塾生ひとり一人の中では成長を実感してるようなのでよくわかんない。
(でもこれって「もっとやさしくなりたい」って話でしかないんだよねえ)

午前中にもらったフィードバックを踏まえて、さらにアイデアを煮詰めて最終的に「対談します」とか「デートします(いちおう一般的な意味でのデートではなくてふたりでメシいったりすることを言ってるらしい)」とか一対一で会って話す回数を増やしたらいいってアイデアが両チーム(=全員)から出てきたんだけど、内容も進行も丸投げなんだよね。

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何でも自由にってのはぜんぜんやさしくない。むしろ決めてあげたほうがよっぽどやさしいことのほうが多い。
そういうのは絶対的な自由を与えられて、そのせいで苦労しまくってる自分たちの毎月のワークショップ運営を考えればわかるはずなんだけど。

配慮はないのに、遠慮は多いというか。
摩擦を恐れてるんだろうなあ。とりあえず謝罪したり、あるいはおちゃらけてみたり、そもそも話題に触れなかったりと、けっきょく問題を先送りにしたり棚上げしてるだけで、解決には一ミリも近づいていない。

終わったら言うんだよね、会場が暑いとか暗いとか。そんなのその場で言えよって話。
あとは質問は出るんだけど(それは最初に比べたら明らかに良くなった点)、それは説明がわからんって場合で、やることのそもそもの意味や意義を問いただしたり、やっても意味ないからやめようという提案もない。
今回のように参加者側は全員が当番経験者で、運営側が初めての当番という状況にあっても、参加者は雛鳥のように待ってるだけで言われるがままにやる。そこをがんばることの意味も考えずに。これはとてももったいない。

ちなみに事務局でも考えた。

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2つのアイデアを藤田さんが強引にひとつにまとめたので、ぼくは聞いてて違和感を感じまくりだったんだけど、塾生は全員がいいじゃんって評価してた。
別に論破する必要はないんだけど、「事務局の意見だからいい意見」という根拠のない先入観はとっとと捨て去ったほうがいい。

そうそう。対談とかインタビューは1期生のときも出てたなあ。で、実際に1回だけやってみて「なかったこと」にされてんだけど。
こういうのってパターン化されちゃうのかな。ぼくはそっちのが興味を持った。

てことで反省会。反省会は1時間以上話してたんじゃないかな。

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こういう時間が有意義だと思えばもっと意識的に作っていけばいいのにね。

あと1期生が作ったワークショップ運営の「虎の巻」がまったく実用的じゃないことがようやくわかってきた。これは貴重な発見だったなあ。ぼくはワークショップを設計する段階ではほとんどノータッチなので事務局に任せっきりなんだけど、彼らの意見を聞く限りこの「虎の巻」にある、ワークショップを設計するときは最初に「目的・手段・テーマ」を確定させる、というのを金科玉条のように守ろうとするから破綻するんじゃないかと。無理矢理このフォーマットに当てはめようとするから、そもそも自分の興味関心が高くない、なんとなく「っぽい」感じの内容ばかりになる。ボールを置きにいってホームラン打たれる感じ。ちょっとちがうか。

このへんのブラッシュアップも来期に向けてやっていかないといけないな。

[追記]
関係者のブログ。今回はぼくが最後かも。

ていうか事務局の人間しか書いてないし。まあ義務じゃないけどさ。

そういや藤田さんが「今日はやさしかった」と帰るときに言ってたけど、何を指しての発言かはよくわかんなかったな。基本的にやさしいんだってばよ。

[さらに追記]
塾生のブログにもアップされたので。

[追記20091214]
さらに。

[追記20091215]
さらにさらに。

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» [Life]迷走に迷走を重ねて 2nd mixbeat 第6回ワークショップ
そして、時間を置いてから再度確認して、追加のアイデアをプラスしていく作業を実施し、これを設計図として提案書や資料に落としていく。 ...事前の塾生の回答...

コメント(2件)[コメントだけのRSS]

>そういや藤田さんが「今日はやさしかった」と帰るときに言ってたけど、何を指しての発言かはよくわかんなかったな。

何かの発言を指してというのではなく、途中で事務局内で話していた疑問もあった上で、その後の反省会で、それでもわかってもらえるように、話をしていたように思えたんですよ。

説明がよくわかんないw

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