『龍馬伝』いいねえ。
オープニングはちょっと残念な感じだし、プログレッシブカメラでの撮影はどうでもいいんだけど、これはしっかり一年通して見れそう。去年の『天地人』がひどかったからねえ。
演出が『ハゲタカ』と同じ大友啓史だけあって、音楽の入れ方とかがいい。武市半平太が大森南朋なのはなんか関係あるのかな。
脚本は福田靖で『HERO』や『ガリレオ』を書いた人なんだけど、オリジナル作品って久しぶりだよね。調べたら三谷幸喜の『新選組!』以来6年振りらしい。
で、初回のサブタイトルが「上士と下士」だったわけですが、これって『功名が辻』の話から続いてるって知ってました?
いや、ぼくも知らなかったんですけどね。
このブログで教わったのです。
一豊は「地元の旧長宗我部家臣が抵抗している」と聞いて、入国時には弟の康豊を先行させたり、入国後も謀略をもって旧長宗我部家臣を捕らえて殺害したり、領国巡検では5人も影武者を引き連れたなんていうエピソードもあるので、長宗我部旧臣には相当用心していたようです。簡単に言っちゃうと、この山内家が掛川から連れてきた家臣たちが後に上士と呼ばれ、もともと土佐にいた者のなかで、この時山内家に仕えるようになったものが後に郷士と呼ばれるようになり、ロコツな身分差を強要されたわけです。
んで、こないだはじまった今年の大河「龍馬伝」。坂本龍馬は郷士なので、上士と身分に差があるわけですな。いや、ナットクナットク。
なるほど!
たしかに山内一豊が土佐に入るときはバタバタしてたのはドラマでも描かれてたけど、掛川から連れて行った家臣が上士になったのか。超差別社会。
だから山内一豊がダメって話じゃなくて(そこまでやらないと治まらなかったのも事実だろうし)、歴史ってのは繋がってるんだなって話。
高知を回った際に寄ってきたんだけど、桂浜はほんとにきれいでしたよ。
龍馬像。おっぱいもんでる。
坂本龍馬記念館にも行ってきた。入館料は500円。高いってほどじゃないけど、お得ってほどでもない。
今年は観光客が多そうですね。
『功名が辻』はちゃんと読んでないから、この機会に読んでみようかなあ(ドラマは全部見たんだけどね)。














コメント(2件)[コメントだけのRSS]
桂浜は龍馬のころは五色石っていう、5種類の砂利が美しい浜だったそうな。
ダムが上流に出来て、タダの砂浜に成り下がったという話を、所ジョージの番組でやっていたよ。
こんなところでも、いろいろつながってるねぇ。
投稿者: こーへー | 2010年1月12日 14:43
なるほど。ダムの悪影響は海原雄山も天竜川で言ってたなあ。
投稿者: 河野
|
2010年1月12日 16:51