正月明けに読んでて乗っかって自分の考えを書こうと思ってたんだけど、ついついメンドクサクて先延ばしにしてたら、もういいやって感じになったので紹介だけ。
読んでない人は読んだほうがいいし、読んだだけの人はちゃんと考えたほうがいいです。でもって感想とか聞かせてもらえるとうれしいです。
- 大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?:in the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
- 大企業がソーシャル メディアに踏み込まないわけ « life is so...
- SMM、求められているのは議論すること。権威を信じないこと。 « 日本にソーシャルメディアの風を!
- イケダノリユキのCommunitainment Blog: 「ソーシャルメディアマーケティングに取り組まないリスク」って?
いちおう以下にちょっとだけぼくの意見も。
たしかに大企業には大企業の、中小企業には中小企業の規模によって生じるメンドクサさはありますけど、まあそんなのは些末な話であって、他のどの企業でもない自分とこの企業が「なんのためにソーシャルメディアに参加するのか」ってことをちゃんと考えてるかって話ですよね。
その結果、やらない(やれない)って選択肢だってぼくはいいと思う。「ソーシャルメディアに参加しないことがいちばんのリスク」なんてなことを言ってビビらせる人たちもいますが(ぼくも基本的には同意ですけど)、それこそ準備運動もしないで寒中水泳すれば死んじゃうわけで、ハイキングじゃあるまいしトレーニングもせずに出かけちゃいけません。
あと「議論が必要」ってのも(わかんなくはないけど)ぼくはあんまり乗り気じゃない。というのも議論というのはやっぱりどっちが正しいかを決めようとする場のチカラが働いちゃうので、洗脳されちゃいそう。
勝ち負けを無視した雑談に近い意見交換くらいでいいと思う。一方的に聞かせてもらって、それをもとに考えるのもいいかも(ま、そんな奇特な方がいればの話だけど、ぼくはいろんな人の話は聞いてみたいなあ)。
そもそも真似しようがないなら、議論なんて必要ないじゃんね。事例の共有はどんどんしたらいいと思うけど。
ソーシャルメディアに企業が参加するってのはやっぱり怖いものですよ。もちろんほっといても企業の透明性なんてのは高まってしまってるし、いろんなことが筒抜けになってる世の中で、なんにもしないのは危険だって意見もわかるんだけどね。
それこそブログも続けられないような企業が、Twitterやったりできるわけないじゃん。ソーシャルなめんな。あれ、ソーシャルってなんだっけ。
企業が消費者の声を聞きたいならモニタリングをすればいいし(検索してるだけでもけっこう参考になりますよ)、ちゃんと話をしたいならまずはブログから始めればいい。それこそTwitterやるなら顧客のブログにコメント付けることをやりゃいいのにって思いますけどね。
こういうのも是非は置いといて、実例として知っとくのはいいですね。
- キャンペーン情報|テーブルマーク株式会社
- NHKの広報『Twitter』がアットホームで良い感じと話題! - ガジェット通信
- twitterでは、どのような発言までがOK?~ヤマダ電気の場合~ | リアルタイムウェブ.jp
ぼくにはこの先に明るい未来があるとは思えないんだけど。











コメント(2件)[コメントだけのRSS]
ご紹介有難うございます、「SMM、求められているのは議論すること。権威を信じないこと。」を書いたイケダハヤトです。
議論が必要と書いたのは「ソーシャルメディアを使おうとしているけど、自分でやり方を考えようとしない(他社を真似すれば良いと考えている、ワンストップサービスに任せれば良いと考えている)人たち」に向けた言葉でもありました。ブログ記事では、ちょっと感情的になってしまいましたが、社内外で少しフラストレーションだったのでつい…。
仰る通り“「議論」が必要”というよりは“「意見交換」が有用”という程度の表現が、今さらながら適切だと思います。言及して頂き、有難うございました。
お世辞ではなく、河野さんの活動からは、いつも大変良い刺激を頂いています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
投稿者: イケダハヤト | 2010年2月 1日 14:27
イケダハヤトさん、コメントありがとうございます。
議論は「白黒はっきりさせようぜ」ってニュアンスが強いのでぼくはあんまり好きじゃないのです。ゴリラみたいに強い人が勝っちゃうし。ネット論壇なんてのもけっきょくはゴリラがウホウホ言い合ってるだけなのであんまり意味あるものになってない。
少なくとも普通の人が意見を出せるような「場」じゃないとダメですよね。
まあなんにも考えてない人(企業)の目を覚まさせたいのはよくわかります。
p.s.
お世辞もありがとうございますw
投稿者: 河野
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2010年2月 1日 16:01