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mixbeat第9回ワークショップ

昨日はmixbeatのワークショップの日でした。

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どこぞの政党のように「やるやる詐欺」というのは、いろんなところでありますよね。会社でもmixbeatでもあります。
それこそ「忘年会をやります」が実現(実行)できない。「○○をやろうと思うんですが」と聞かれるたびに「やりゃいいじゃん」と言うんだけど、まあできないできない。

当番からは「なぜできないかを問い、ちゃんとできるようになるためのヒントを掴む」ためのワークショップにしたいと提案されたので、「そんなのはやる気がないだけでしょ」って返したら、「いや『やる気』はあるんだ」という答え。

「やる気はあるけどできない。そこには他の問題がある。それはスケジュール管理と時間管理ができてないからだ」と。

昨日いちおう説明を受けたんだけど、いまだにスケジュール管理と時間管理のちがいがわかんない。まあ普通に仕事してる人なら両方意識してやってると思います。締め切りがなければそれは仕事ではないし、未来の予定や相手の都合や不測の事態を想定しないスケジュールなんてまるで実現性がないわけだしね。

「寝ないでぶっ通しで108時間でやります」なんてスケジュールを提出してくる人がいないように、まあ考慮してるわけですよ。どこで休むかとかを。

でも「普通は」っていうことの危険性も十分わかってるので、ぼくにとっての「普通」は塾生にとっての普通ではないし、本人たちが「できない」と言ってるのを「できるだろ」というのもおかしな話なのでゴーサインを出した。
(ワークショップで「何をやるか」についてはぼくがgo/no goを判断しています)

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今月の当番はゲンさんとタケ。最初に自分たちが今回のワークショップを実施するために本や実体験から学んだことをみんなに共有。

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その中でスケジュール表の作り方が変わったと説明してくれて、本を読む前後での「劇的 before/after」と見せてくれたんだけど、その劇的な感じが伝わってこなかった。
終了後の反省会で当番には伝えたんだけど、本当に自分たちが「何かを掴めた」と感じたのであれば、それと同じ体験をさせてあげればいい。これまで通りのやり方でスケジュール表を作らせて、知識をインプットしたあとで再作成してみるとか。
自分がある程度の時間をかけて学んだことを、その半分の時間で学べるようにしてあげることは非常に有意義だし、それが「知識や経験の共有」なんだから。

じっさいにやったのは1期生がやったワークショップのスケジュールを立てるという作業。ちょうど一年前の「100人に聞きました」のワークショップ。

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当時のブログはこちら。

懐かしいなあ。
で、これをもう一度やるという想定でスケジュールを立てて発表するというのがこの日の内容。二人ひと組で。

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できあがったのがこんなの。

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当日の進行台本も配られた状態だったので、まあどのチームも同じようなタスクが切り出されていて(そりゃそうだ)、ペア同士の家庭や仕事の事情で週末にミーティングを持つとか金曜にするとかそのくらいのちがいしかなかった。全体の進行を2ヶ月以上かけて行なうペアと、1ヶ月でやるペアに分かれてたのがいちばん大きなちがいかな。でもまあそれも「自分が当番のワークショップが別にあるから」という理由による影響なので、積極的な判断というよりも他の条件によって決まった感じ。

逆に全ペア共通だったのは、ゴールデンウィークなどの休日祝日をまったく考慮してないこととか、去年担当した1期生のふたり(カッチューと鵜川くん)にヒアリングをしたり小道具が残ってたらもらってくるという「楽すること」を考えてなかったことで、非常に印象的だった。
こういう場(私塾)に応募することも含め、たぶんみんなとってもピュアなんだろうな。それは悪いことではないので、必要な視点やテクニックだけをうまく取り入れてもらえるといいなと帰りのクルマの中で考えてた。

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今回のワークショップはなかなか難しいことをやろうとしていたので(ぼくにはやる意味すらわからないくらい壮大というか理解しづらいテーマ)、どのくらいみんなの役に立ったのかわかんないけど、当番自身が自己採点で20点とか30点とか言ってるうちはダメなんだと思う。ただそういう失敗が許される場なので、これが「ナイス・トライ」と呼べるチャレンジだったかどうかが問題。

そもそもスケジュール表なんてのはだいたいの人は作れるわけで、問題は「作る」ことよりも「更新する」ことにある。更新できるためには作り方を変えなきゃいけない、という主張なのであれば(その可能性もあるかもしれない)もうちょっとそこにフォーカスした方が良かっただろうし、やっぱり「更新する」仕組みや体制がポイントなのだとしたら、事務局に進捗の遅れをトラッキングしてもらう(遅れてれば怒ってもらう)というような解決策になるだろう(ただこれはワークショップでやるほどのことではない)。

当番のふたりがそもそもこの問題に対して消化不良だったので、そのまま「よくわかんない」感じがみんなに伝わってて、けっきょく些末な話に終始した気がする。

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みんなの感想もワークショップそのものへのコメントはぼんやりしたものが多くて、ランチが豪華だったとか誕生日の塾生がいたのでお祝いをしたのが良かったとかどうでもいい指摘ばかりだった。そういうことに気を配るのも大事なことだけど、それはあくまでも演出の話だし枝葉の話であって、本筋をとことん考えることをもっと追求しなきゃいけない。いちばん大事な部分を考えるのがしんどいから逃げてるだけ。
いつも論理的なコメントをするウラさんがコメントに困ってたというのを見ても、内容があまりに茫洋としてたことを表わしてると思う。

それと「やる気」の問題。
よく『やる気があるかないか』なんてことを言うので、やる気というのがゼロイチの話に誤解されがちなんだけど、やる気がないとは思ってない。やる気というのはもっと量的な話であって、それを実現するのに足るだけの量があるかというだけ。ハードルが越せるかという話。
よくいる「煮え切らない人」ってのも『やる気がない』のではなく『やる気が足りない』というのが正確な指摘なんだろうね(そこは徹底しなかったぼくも反省)。

というようなもやもやした気持ちで聞いてるときの顔。あ、パーマかけました。

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以下、関係者のブログ。

[追記]
そろそろ3期生の募集が始まります。こんな感じで毎月ワークショップを運営したり参加したりしながら個人の成長と本気で相談できる人脈作りができればと思ってますので、興味のある方はぜひご応募ください。こちらからメールアドレスを登録していただければ、募集再開時にご連絡します。

[追記の追記]
その他のブログ。ぼくのブログ公開後のものはこちらにまとめます。

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» mixbeat第9回ワークショップ:「スケジュール管理(構築?)」 
昨日はsmashmediaの河野さんが主宰する私塾、mixbeatのワークショップでした。 当番はゲンさん、タケでした。 お疲れさまでした! *mixbe...

コメント(3件)[コメントだけのRSS]

ゴールに辿り着く為には「モチベーション」と「継続し続けること(マメであること)」の二つのファクタがあるのではないか、と仮説しています。
「マメとモチ」と私は名付けて気に入っているんですけれど、夏休みとかもそうなんですけれど、計画表を作っている時は色分けとかして楽しくって、7/30くらいまでは計画表通りに進行してたのに、なんかちょっとしたきっかけでやらなくなって8/30くらいに顔が真っ青になる、なんて話は良く聞くし自分もそういう人間だったりする事があるのですけれどww
「やろうと思っているのに実行出来ない」というのは、モチベーションもさることながら、計画を遂行しつづけるという、時としてルーチンワークに陥りがちな作業を如何に継続し続けていけるか、という事にキモがあるんじゃないかなあ、と思ってます。
はてな村の人達がライフハックネタだとか英語学習のネタが大好きでブクマしてるんだけれど、じゃあブクマしただけで実行してるのか、っていうと良くわからない。毎年のように同じようなネタに沢山のブクマが付くところを見ると学習の「意欲」自体はあっても継続する事の難しさ、虚しさを如何に克服し、継続性を持って取り組む事が出来るか、という事なのではないかなあ、と思ってます。

ululunさん、コメントありがとうございます。

その指摘はゴールに寄りますね。たとえば付き合うまでがゴールなら「モチベーション」も「マメさ」も大事だけど、結婚してから続いていく関係(ぼくは失敗したけどw)だと「モチベーション」なんて何十年も維持できるわけないので。
なのでプロジェクトそのものの期間によってこのへんの重要度は変わってくるんだと思います。

そしていずれにしても「責任感」がない人間には目標達成は難しいと思いますね。

あとで読まない「あとで読む」とか、人間は自分に必要なことに対しては敏感だし貪欲でもあるんだろうけど、実際にそれをやるのは困難だし、仮に始めることに成功してもやり続けることはもっと困難ですよね。
でもまあそんなもんなんだと思いますよ。よほどのことでもない限り、ぼくはそれでいいじゃんと思ってます。やらなくてもいいならやらなきゃいいんだし。

「計画的にできるようになりたい」と思うのも自由だし、それを学びたい気持ちを止めるつもりはないけど、誰だって怒られるから8月末に必死で宿題やってきたわけじゃないですか。
本当に追い込まれたらやるわけで、だったらそれでいいんじゃないのって思うんですけどね。、

忘れてた。
今回のワークショップは個人での目的達成ではなくて、複数人・グループでのプロジェクト遂行がテーマになってました。なので「やる気」じゃない部分にフォーカスしていたという経緯があります。
(とはいえプロジェクトリーダーの「やる気」次第だろと思うんだけど)

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