昨日は渋谷でmixbeatゲームに参加してきました。運営は全部塾生に任せて、ひとりのゲーム参加者として。運営してくれた塾生には感謝。
「mixbeatゲーム」というのは、こないだまで「新コンセンサスゲーム」とか「コンセンサスゲーム改」と呼んでたもので、本来の「コンセンサスゲーム」に加えたアレンジのほうが大きくなったので、名前を変えたほうが混乱が少なくなるよねということで改名しました。
mixbeatの冠をここで使っちゃうと、この先すごいのが出てきたときに後悔するかもしれないなとちょっと逡巡した部分はあったけど、未来の心配をするよりもいまがんばってる連中に最大限の感謝を示そうと思って許諾することにした。
昨日のゲームの出来を見る限り、その判断は正しかったと思う。
mixbeatゲームについて、過去にも何度か紹介しているんですけど、このゲームの肝は「自分の行動を可視化してもらう」ことと「他人の視点を介して、より適切な会議中の振る舞いについて考える」点にあります。
全体の流れは3期生のかおちゃんが説明。
10分のテストと、個々人の回答に基づく30分間の話し合い、そして観察者によるフィードバックを中心にした振り返り。最後の振り返りを60分取っているように、どこまで浮き彫りにできるか、そこの最大化を意識した設計にするため、毎回改良されています。
じっさい昨日もいくつかの改良が施されていた。たとえばこの会議中のやり取りを可視化した図。
誰が誰に向けて発言したかを、ぱっと俯瞰できるように1発言ごとにポストイットを貼っていきます。
じつはこれは午前中にはもっとぐちゃぐちゃとしてたんだけど、整列させたほうがわかりやすいということで午後には反映されていた。さらに全体への発言と個人への発言をごっちゃにするとわかりにくくなるよねということで、色分けして区別できるようにした。黄色いポストイットが全体への発言(例:「みんなどう?」)で、ピンクのが個人への発言(例:「サヨはどう思うの?」)を表わしています。
このへんの柔軟性と迅速性はmixbeatのいいところだと思う。このへんは2期生のふたり(こっし、ヒデ)が中心になって進めたというのも大きいけど、裏を返せば3期生も1年後にはこのくらいの設計はできるようになってるってことかもしれない。
ぼくも今回は参加者として初めてフルに参加したんだけど、これは良い経験になると思う。どんな人でもというと大げさだけど、だいたいの人には意味のある体験になるはずで、もっと機会を提供できればいいね。
まあそういう考えもあって、いまはマニュアルなどをしっかり作り直して、誰でも参加できるように一般化・汎用化するとともに、出張ワークショップのようなカタチで開催していきたいと準備してくれてます。
たぶん後日、募集の告知もあるでしょうから、ぜひご参加くださいね。
[追記]
これが最初にやった1年前のエントリー。けっこう改良されたなあ。
















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